最近、二十代でも妊娠ができずに、悩み原因を探している女性が増えています。
もし、あなたもなかなか妊娠できないと悩んでいるのであれば、一度、子宮異常を疑ってみる必要があるかも知れません。
子宮に、何らかの異常があると、妊娠できる可能性が一気に低くなるからです。
あなたも気になるなら、一度レディークリニックで検査を受けてみた方が良いと思います。
では、その妊娠の邪魔をする子宮の異常には、どのようなものがあるのでしょうか?
妊娠を邪魔する子宮の異常には、次のようなものがあります。
・子宮奇形
・子宮内膜ポリープ
・子宮内膜炎
・子宮筋腫
子宮奇形と言うのは、文字通り子宮の形が変形していると言うことです。
この場合、着床しにくく、妊娠しても流産の可能性が高くなります。
子宮内膜ポリープは、子宮に腫瘍ができている状態です。
と言っても、子宮内膜ポリープは良性であることが大半で、命に関わってくる心配はありません。
ですが、これも不妊の原因となります。
子宮内膜に炎症が起きている状態を、子宮内膜炎と言います。
この炎症が起きている状態もまた、着床の妨げとなり、妊娠ができない原因となります。
子宮筋腫。
子宮内部や筋層に、腫瘍ができた状態を子宮筋腫と言います。
その筋腫の大きさが小さければ良いのですが、大きさによっては妊娠の妨げとなります。
今、挙げたような異常が子宮にあると、妊娠が難しくなってしまいますから、しっかりとレディースクリニックでの治療が必要です。